ファサードデザインは、街の景色に呼応するように象徴的なグリッドの中に、マリオンと雁行するバルコニー手摺で豊かな表情を創出。洗練されたスタイルを印象付ける雰囲気を取り入れました。
ベースとなる色合いは、落ち着いた雰囲気を創出する明るいアイボリーを基調に45二丁タイルを採用。
また、バルコニーには黒と乳白のガラスを用いて、個性豊かなデザインにこだわりました。
洗練されたボーダーラインを縁取り、頭上には雨の日も濡れずに通れる庇のデザインが連続することで、建築の奥へと静かに誘うエントランスアプローチ。優しい表情で彩りを添える植栽による相乗効果で、その先に待ち受ける内部空間と豊かな時間を期待させ、ここを通る度に新鮮な感覚を感じさせてくれます。
洗練されたエントランスラウンジがレジデンスの顔として居住者を迎え入れます。折上天井からこぼれる灯りとボーダータイルを基調としたスタイリッシュな空間に、落ち着いた色合いの家具をコーディネート。思わず足を止めたくなる、優雅で気品あるひとときを演出します。
「ランドアーク島瀬」は、敷地形状を最大限に活かし、都市の豊かな眺望を暮らしに取り入れていただくべく、南向きのWEST棟と南東向きのEAST棟による二棟構成の敷地配置を計画。ゆとりあるプライベート邸宅を実現しました。
「させぼ四ヶ町商店街」とつながる暮らしやすい動線を計画するとともに、松浦鉄道「佐世保中央」駅や佐世保共済病院へもスムーズに結ばれます。また、お車を利用される方と歩行者との進入動線を分けた歩車分離設計とし、安全性にも配慮したゆとりあるランドプランを計画しました。
「させぼ四ヶ町商店街」と結ぶ、庇付きで安心の専用アプローチ。
訪れる人を迎えるエントランスアプローチには、潤いを演出する、低木の植栽を配置。
歩行者と車・バイクの進入路を分けた歩車分離動線で、安全で安心な日々に配慮。
マイカーをお持ちの方のために、敷地内には駐車場を197台分確保した計画に。
バイクをご利用の居住者のために、計画地南側に専用のスペースを13台分ご用意。
マンション出入口付近に、ラック式自転車置場を34台分ご用意。